過疎地に住む出歩けない老人たちへの郵便局員の
郵便貯金の集金業務が円滑に出来なくなったと、
サービスの低下を問題としているのでございますが、
これまた本末転倒のことでございます。
昨年一年間で郵便局員の「不正」問題は
どれほどの数の事件となったでありましょうか。
一件で多くは十二億円の「横領」というのがございました。
その次に二億、三億の大口の「横領」事件もございました。
これらは全部郵政局員による「横領犯罪」でございます。
これまで明きらかになった「郵便局員」による
預金者の金のネコババ事件は数百件を超えるものがございます。
亀さまの言うところの「老人の郵便貯金通帳を扱って」
が犯罪の温床となっているのでございます。
老人が痴呆となったり急死してその貯金をヨッコイショした
という事件は全国にあまたにございました。
老人のお金や財産に関して郵便局員の立場でかかわるのは
厳密には法律違反でございます。
君子危うきに近よらず、必要であればそうした老人のお金の
出し入れに関しては責任ある立場の身内の者や地域社会、
行政が担うべきことでございます。
せちがらいことを言うな、ではございません。
これまでの郵便局員による目にあまる犯罪履歴を考えれば
当然の選択、でございます。
郵便局員をマザーテレサのようにたてまつる亀さまの解釈は
作為的すぎなのでございます。
エロ事師の私のごとき浅学非才の者でさえ持ちえている人間観察力、
にフタをしてわがことの利害追求のみにこだわり為政を行なうは
「悪政」というより「犯罪」でございます。
全国に金にあかして作った箱モノの高価な物件を
わずか一万円で落札させて五回も六回も転売をくり返し
シコタマ儲けた輩がいる、と亀さまが語気を強くする
「入札転売」の悪業は郵政幹部が一役買った「犯罪」でございます。
そうした「腐敗を正す」ことを期待して
国民は小泉、竹中コンビを選んだのでございました。
郵政利権屋はいかにアコギな集団であるか、
簡易郵便局長は年間数百億円もの赤字がふくらむ郵便事業下にあっても、
今日一千万円以上の年収を保障されて「当り前」顔なのでございます。
「一万円で落札した物件」の五、六回の転売の責任を問うべき犯人は
いま亀さまの「国家沈没の郵政改悪」を後ろであやつっている
郵政官僚と郵政利権屋なのでございます。
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